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最終更新:2024年6月24日
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目次
40代になって美容液やクリームなどは変えたけど、クレンジングはそのまま。なんて方も多いのではないでしょうか?
ですが、美容液など与えるケアと同じくらい、あるいはそれ以上にクレジングや洗顔など落とすケアは大切です。
肌悩みが深くなる前に、気になりだした時が今まで使っていたスキンケアアイテムを見直すタイミング。必要な潤いは残し、不要な汚れのみを優しく取り除いてくれるクレンジングにチェンジしてみましょう。
40代女性のお肌は、30代のころよりもよりデリケートに変化してきています。
特にお肌の潤いが極端に落ち、乾燥状態が続くと肌トラブルの原因になることも。
なので、40代のクレンジングでは「洗いすぎない」「落としすぎない」というのがポイント。
お肌の変化に合わせてクレンジングやスキンケアも変化させていくことが健やかなお肌を保つために必要です。
40代女性を対象に、肌悩みに関するアンケート調査を実施しました。
結果は以下のとおりです。
選択肢 | アンケート回答の割合 |
---|---|
シミ | 28.5% |
シワ | 22% |
乾燥 | 21.5% |
くすみ | 12% |
ハリ | 16% |
シミが気になっている方が一番多く、ついでシワと乾燥に悩んでいる方が多かったです。
クレンジングは基本的に「汚れを落とす」ためのものなので、シミやシワ、乾燥を改善するような成分は配合されていません。
だからといって、クレンジングは適当に選んでしまうのはNG。
適切なクレンジングを選び正しく使えば、落とし過ぎによるお肌の乾燥や、摩擦によるシミやシワの悪化を防ぐことに繋がるんです。
また、40代女性がクレンジングを選ぶ際に重視しているポイントについても、意識調査を行いました。
アンケートの結果は以下のとおりです。
選択肢 | アンケート回答の割合 |
---|---|
メイク落ち | 33% |
肌への優しさ | 33.5% |
コスパの良さ | 11.5% |
口コミの評価 | 5.5% |
マツエクOKか | 3.5% |
W洗顔不要か | 13% |
メイク落ちと肌への優しさを重視する人、どちらも同じくらいいるという結果でした。
ですが、洗浄力と肌への負担はほぼ比例している関係にあります。
40代のお肌には、ガッツリメイクを落とすほどの洗浄力が強いクレンジングでは、肌に必要な皮脂まで奪ってしまうということも。
なので、クレンジングを「ただメイクを落とすため」と考えて適当に選ぶのではなく、肌負担やライフスタイルを考慮しながら、自分にとってバランスの良いクレンジングを選ぶことが大切です。
調査目的 | ・クレンジングの購入、使用に関する意識調査 ・40代女性の肌の悩みに関する意識調査 |
---|---|
調査対象 | 40代女性 |
調査方法 | クラウドワークス |
調査対象者数 | 100人 |
調査実施期間 | 2021年3月10日 |
調査対象地域 | 日本国内 |
母集団 | 40代女性のインターネット利用者 |
40代におすすめなクレンジングの選び方は、
3つがポイントになります。
クレンジングには、オイルやバーム、ミルクなど種類があります。
洗浄力が高い順は以下のとおりです。
クレンジングオイル | 油分がベースで洗浄力の高さが強み。 落とす力が強い分、必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性もあり。また、鉱物油ベースのものは毎日使い続けると乾燥の原因になってしまう危険も。 オリーブオイルやホホバオイル、アルガンオイルなど植物性油脂ベースのものならOK |
---|---|
クレンジングバーム | クリーム状の見た目ですが、オイルを固めたもの。 体温でとろけるのでメイクと馴染みやすく、W洗顔しなくても十分な洗浄力がある。 |
クレンジングジェル | 摩擦が起こりにくく、優しくメイクp付ができる。オイルやクリーム、ミルクと比べると洗い上がりがさっぱり。 毛穴ケア効果が高いものや、温感成分がはいったマッサージ仕様のものもある。 |
クレンジングミルク | なめらかな乳液状のテクスチャー。 水分と油分がバランスよく混ざっているので、メイクと素早く馴染みながら潤いを残す。 洗浄力は控えめなので、軽いベースメイクの方におすすめ。 |
クレンジングクリーム | 乾燥肌や敏感肌の方からの支持率が高い。しっとりした洗い上がり。 こってりとしたテクスチャーで摩擦が少ないのもメリットだが洗浄力は控えめ。 |
クレンジングウォーター | 水のようにサラサラなテクスチャー。 コットンなどにつけて、さっと拭き取るようにしてメイクオフできる。肌表面の汚れを手軽に落とせる上に、ダブル洗顔不要のタイプが多いので忙しい方に人気。 まつげエクステをしている時も気軽に使える |
肌負担だけを考えると洗浄力が弱いものを選んだほうが負担が少なく済みますが、とはいえ、メイクによっては落ちないことも。
メイク残りが多すぎたり、落とすためにゴシゴシこすってしまっては、それこそ肌負担になってしまいます。
なので、自分の普段のメイクを考慮し、
と自分に合わせたものを選びましょう。
おすすめは、バームもしくはジェルタイプのクレンジングです。
クッション性が高く肌摩擦を軽減できますし、洗浄力もそこそこ。
ウォータープルーフのマスカラやリップなど落としにくいメイクはポイントリムーバーを使えば解決できます。
クレンジングは毎日のことなので、メイクだけでなく自分のライフスタイルに合わせて選ぶことも大切です。
といった選び方もできます。
また、クレンジングや洗顔を短時間で済ませたい方は、「W洗顔不要」のものを選ぶのもおすすめ。
W洗顔不要のメリットは、時短だけでなく洗い過ぎも防ぐことができます。
年代が変わると肌悩みが増えたり、メイクも変わるので、年齢を考慮して選ぶのも必要ですね。
肌を必要以上に触ったりこすったりするのは、シミやシワの悪化につながります。
なので、クレンジングもなるべくこすらないもの、摩擦を起こさずに使えるもの選びましょう。
を重視して選ぶと、クレンジング時の摩擦を軽減することができます。
ジェルタイプのクレンジングでは、水っぽ過ぎず液垂れしないテクスチャーを選ぶのがポイント。
バームタイプは最初は硬いですが、しっかり手の温度で伸ばしてから使うと伸びがよく柔かくなるものも多いです。
テクスチャーや使用感は実際に使ってみないとわからないので、口コミやレビューをよくチェックするのがよいですね。
拭き取りタイプのクレンジングシートは、肌をこすってしまうのでNG。
手軽ですが、肌への摩擦負担が大きいので毎日のクレンジングに使うのはおすすめできません。
20代では気にせず使えていたクレンジングシートも、40代ではシミやシワを悪化させてしまう原因になってしまいます。
ですが、疲れてメイクを落とす元気がない日は、クレンジングシートを使いたいという女性も多いはず。
そんな拭き取りタイプを使いたい日には、クレンジングシートよりもクレンジングウォーターを柔らかいコットンにたっぷりつけて使うほうが良いです。
たっぷりしみこませて使えば、滑りがよくなり摩擦感を多少は軽減できます。
ですが、やっぱり拭き取ること自体はお肌の摩擦になってしまうので、頻回に使うのは控えておきましょう。
シワやたるみはクレンジングで改善することはできませんが、肌をゴシゴシこすらないことで悪化を防ぐことはできます。
摩擦の少ないクレンジングを選ぶことだけでなく、クレンジングの方法にも気をつけましょう。
クレンジング方法のポイントは、
の2つです。
量を少なめで使うと、伸ばすときに足りずに肌をこすってしまったり、クッション感がなくなるなど、摩擦の原因に。
また、長時間のクレンジングも肌への負担となるのでやめましょう。
クレンジングはほぼ毎日行うことなので、毎日のダメージを少なくすることが大切です。
それぞれのクレンジングに適量と適切な使用時間が記載されているはずなので、よく読んで丁寧なクレンジングをしましょう。
40代のクレンジングには、「落としすぎない」ことが大切です。
メイク落ちが心配な方も、ポイントリムーバーを併用すれば対処できます。
若い頃は洗浄力重視だったという人も、ぜひ肌に優しいクレンジングを取り入れてみてくださいね。